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センサに要求される条件

センサには色々な種類があるので一概には言えないが、一般的には以下のことが要求される。

@高感度であること。
低感度であれば、対象物の変化を細かいところまで察知するのが難しい。感度が良い方が良い。

A広い動作範囲であること。
これは場合によるが、対象物が大きい範囲で変動した場合に、動作範囲が広い方が良いときもある。高感度になれば狭い範囲になる場合がほとんどなので、兼ね合わせるのが通常は困難。

B速い応答速度であること。
人間に例えると分かりやすいが、熱い物に触れた時、瞬間的に熱いと感じる。センサもこれと同じで人間の感覚以上のスピードが必要になる。

Cタフな構造であること。
過酷な条件で使用される場合が非常に多い。温度が0℃以下であったり40℃以上で使うとか、粉塵が多い条件だとか、けっして良い環境下で使われない場合が多いため。

D安定した動作であること。
確実に信号を送るのは当然であるが、何万回動作させても間違った信号を送ってはいけない。

E安価であること。
これは何もセンサに限ったことではないが、我々消費者は安価で性能の良い物を求めるのは至極あたりまえのこと。
 
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センサ一般

センサ (sensor) は、物理量を信号(主に電気信号)に変換する電気回路構成要素である。計測器の心臓部として使われる他、各種電子機器に組み込まれて、状態検出や自動制御に利用される。−Wikipediaより引用文−
もう少し分かりやすく言うと、センサとは、我々が知ろうとする対象の情報を、自分達が扱う電気信号に変換する素子のことである。
例えば私達がある部屋の温度を知ろうとした時に、アルコール温度計などの古来の物があるが0.1度単位になると信頼性が低くなる。これを測温抵抗素子といわれる抵抗値の変化を電気信号に変換できる電気温度計もセンサである。
更に分かりやすく言えば、人は持って生まれた五感がある。視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五つだ。人間はこれらの情報を基に行動しているのだが、動作する機械や装置にも五感に相当する情報を与えてあげるのがセンサだ。
我々の生活の中でもセンサはありとあらゆる所で使用されている。先に書いた温度計は冷蔵庫で使用しているし、自動車ではエンジンやタイヤの回転数、ガソリンの残量、シートベルトの着用などを計測、測定するのにも使われている。今の車はセンサの塊といえる。

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